書籍
id:meeeres さんちで見かけて速攻買いに走った「ダ・ヴィンチ」の2月号。 WEBダ・ヴィンチhttp://web-davinci.jp/contents/guide/index.php 「TEAM NACS 総力特集」なんてタイトルを見たら、そりゃもう買うしかないでしょう! 熟読&会社で回し読み用、お…
NBonline のレビューを見たら興味がわいてきたんで、下野康史著「「運転」 ―アシモからジャンボジェットまで (集英社文庫)」を Amazon で注文。結構おもしろそうな感じで楽しみです。 でもこれ1冊じゃ送料かかるから、いずれ購入しようと思ってた島田荘司著…
白状すると、今まで1度たりとも「ベルセルク」を読んだことがありませんでした。でも、同僚から15巻まで貸してもらって読んでみたら、これがもうハマるハマる。この2日間で一気に読んでしまいました。 明日は16〜20巻を貸してもらう予定。今から楽しみ!ベル…
石田衣良著「アキハバラ@DEEP (文春文庫)」読了。こういうの、結構好きです。 舞台は違えど、「池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)」のような、一種独特のアツさみたいなものがありました。そのアツさのせいで、面白いだけじゃなく、途中何度が涙腺にくる…
森博嗣著『カクレカラクリ?An Automaton in Long Sleep』と『フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life』を購入。どっちから読もうか。 それにしても、『スカイ・クロラ』シリーズ(もちろん文庫じゃなく単行本!)はホントに表紙のデザインが美しいです…
以前顧客向けセミナーの講師をお願いしたこともある戸谷圭子氏の『リテール金融マーケティング』を読み始めました。基本的に学者さんな方だけあって、この本もなかなかに学術書っぽい。 ただそのせいか、部内では「難しい」「分かりにくい」って声が出てまし…
久しぶりに望外のマンガに遭遇したんで即購入。とりあえず一緒に買った「DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス)」は置いといて。 これです。BASTARD!! 24 (ジャンプコミックス)作者: 萩原一至出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/07/04メディア: コミック…
たまたま立ち寄った書店で目にした「ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス)」を購入。兎にも角にも「戯言」づくしの1冊。辞典、用語解説の体裁を取りつつも、むしろ制作裏話や設定秘話みたいなノリで、伏線が全て解決するわけでもな…
「愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (2) ガルマ編」を購入。ガンダム野郎のマストアイテム。刮目して読むべし。愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (2) ガルマ編作者: 安彦良和,矢立肇,富野由悠季出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/06/23メディア: コ…
あーあ……別にもう FF12 なんてどっちでもよくなってるんだけどなぁ……アルティマニアと聞くとついつい買ってしまいます。 これを読んでコンプリートした気にでもなろうかな。旅行のガイドブックを見て出かけた気になるような感じ?ファイナルファンタジー12 …
実はこのところ森博嗣本から遠ざかってます。でも昨日、Gシリーズの新作「εに誓って (講談社ノベルス)」を購入したんで、今読みかけの2冊の本は放り出して、今日から久しぶりに森読みを。 あと、今さらながらに大沢在昌の「帰ってきたアルバイト探偵(アイ) (…
設定やストーリーを全く知らずに、ましてや深夜アニメで放映されてるなんてことも知らず、ただ単に船戸与一氏が帯の紹介文を書いてるのを見ただけで既刊5冊をまとめ買いした「ブラック・ラグーン」がおもしろいです。 アンダーグラウンドな世界、小気味良い…
書店で見かけた「プ~ねこ(2) (アフタヌーンKC)」を購入。1巻よりもおもしれー(・∀・)プ~ねこ(2) (アフタヌーンKC)作者: 北道正幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/21メディア: コミック購入: 6人 クリック: 153回この商品を含むブログ (132件) を見…
若竹七海著「ぼくのミステリな日常 (創元推理文庫)」は何度読み返しても楽しめる良書だと再認識。 ただ今4回目。文庫の表紙なんて、もう結構へたれてます。それでも読み進むのを止められない。 森マジックならぬ若竹マジックに(勝手に)認定!ぼくのミステ…
「太陽レンズの彼方へ―マッカンドルー航宙記 (創元SF文庫)」の訳者あとがきを読んで初めて、作者のチャールズ・シェフィールド氏が2002年に亡くなっていたことを知りました。かなりショック。こんなにも好みに合致した SF モノはほかに無いってくらい好きな…
うわぁー! またこんなとこで終わるのか! 続きが激しく気になるっ!PLUTO (3) 【豪華版】 (ビッグコミックススペシャル)作者: 浦沢直樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/03/24メディア: コミック購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (78件) を…
貫井徳郎著「殺人症候群 (双葉文庫)」読了。「失踪症候群 (双葉文庫)」、「誘拐症候群 (双葉文庫)」に続く「症候群三部作」の3作目、堂々の完結編です。巻末の解説を読むと、出版当時はほとんど話題にならなかった様子。でも、なぜ!? こんなにも素晴らしい…
ちょっと前に書いた仙川環著「感染 (小学館文庫)」を読了。子どもの臓器移植がメインテーマとなり、そこに親子や夫婦の愛憎劇が横糸となって織り込まれてます。 以下、登場人物の1人の台詞を抜粋。 教えてくれよ。どうして子供の臓器移植は認められていない…
2重買いしないための備忘録。さよならの代わりに (GENTOSHA NOVELS)作者: 貫井徳郎出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/01メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) を見る君の名残を (上) (宝島社文庫 (487))作者: 浅倉卓弥出版社/メーカ…
大石英司著「神はサイコロを振らない (中公文庫)」読了。泣けました。 朝の通勤電車の中で物語の終盤にさしかかり、生還者たちのエピソードが語られていくつれ、じわじわと涙腺がゆるんできました。気づくと涙がぽろりと1粒。慌ててごまかしましたが、不審な…
ドラマは全く見てないんだけど、貸してもらった原作読んでみたら予想外におもしろい。続きが気になります。(追記:まだ読んでる途中で、その続きが気になってどんどん読み進んでしまうって意味です。分かりにくい書き方ですね(^^;) だからといってたぶん…
森博嗣著『レタス・フライ (講談社ノベルス)』読了。 これまでの短編を含む諸々の作品群を読んだことがある人限定で超オススメ! 特に収録作最後の「刀之津診療所の怪」はすばらしい。最後の1ページできれいに落としてくれます。思わず嬉しくなるくらいです…
映画が気になりますが、その前にまず原作を読んでみようかと。「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り (岩波少年文庫)作者: C.S.ルイス,C.S. Lewis,瀬田貞二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/11/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 91…
今回の「ガンダムエース」もまた素敵に面白すぎるっ!!! Web Newtype 公式サイト ニューリリース ガンダムエースhttp://pc.webnt.jp/newrelease/ga_top.html や、もちろん、安彦良和「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」の話です、はい。ほかは大和田秀樹の「ガ…
↑が届きました。おもしろいじゃないのさー!鈴井貴之編集長 大泉洋作者: OFFICE CUE Presents出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/18メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 145回この商品を含むブログ (138件) を見る
id:yuma96296さんの昨日の日記を見て注文した商品、その2。鈴井貴之編集長 大泉洋作者: OFFICE CUE Presents出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/18メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 145回この商品を含むブログ (138件) を見るどっちかって言うと本…
mamaさんの日記に触発されて、即購入。森と氷河と鯨―ワタリガラスの伝説を求めて作者: 星野道夫出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 1996/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る実は星野道夫氏の著作は全然読んだこと…
またまた今さら感が漂いますが、天童荒太著「永遠の仔〈1〉再会 (幻冬舎文庫)」を読み始めました。って言うかもう最終巻「永遠の仔〈5〉言葉 (幻冬舎文庫)」のラスト100ページを残すくらい。 確か先週木曜日の帰宅時から読み始めたはず。週末は読まなかった…
「タッチ―完全版 (11) (少年サンデーコミックススペシャル)」374ページからの、孝太郎と守備陣のセリフ。 「ショート、もっとサードへよれ!」 「おう!」 「外野バック!」 「オーーーーーッ!!」 「あと1人! しまっていこうぜ!」 (達也の背後に描き文…
「おまえがかくすのなら、おれはしらなくていいことだよな」 「なんのことだ?」 「おまえがいなくなりゃ、おれもおしまいってことサ。一気に行くからな!」 「お好きなように――」 「つぶれるときはいっしょだぜ」 「ああ」 「タッチ―完全版 (9) (少年サンデ…