『数え方の辞典』

面白そうなんで、飯田朝子著『数え方の辞典』(ASIN:4095052015)を注文してみました。以下、Amazonのレビューから。

本書は、ものの名称から数え方を引くことができる、これまでにない画期的な辞典です。

箪笥は「1棹(ひとさお)」、鱈子は「1腹(ひとはら)」、蚊帳は「1張(ひとは)り」、蔵は「1戸前(いっとまえ)」など、日本語には他の言語にはない数多くの数え方があります……(中略)……ただ数え方を示すだけでなく、 「箸」は2本で「1膳」と数えますが、同じ箸でも「菜箸」や「火箸」は「1膳」とは数えません。中身の入った段ボール箱は「個」で数えますが、折り畳んだ段ボール箱は「枚」で数えます……(中略)……なぜイカカニは「1杯」と数えるのか?商品の見栄えを良くする数え方って? 鮨「1貫」でいくつ食べられる? など、ユニークなコラムを満載。

こういう蘊蓄系は結構好きなもので(笑)