・西尾維新

連作5話のうちの3話。毎回キャラが立ってて、それにあわせて怪異の解決方法も三者三様で楽しめました。
そして主人公と各話のヒロインたちとの「会話」がまた。好き嫌いが分かれそうですけど、そもそもこういうのがダメな人は西尾維新の作品自体読まないだろうからOKでしょう。「刀語」シリーズにも受け継がれてますね。
あと、初めてまともな「あとがき」らしい「あとがき」が書かれてて、ちょっと嬉しい(笑) 6時間。