・ヴァルキリープロファイル

ヴァルキリープロファイル。

「ヴァルキリープロファイル PS one Books」、とりあえずクリアしました。面白かったです。Aエンディング（画像はAエンディングルートに出てくるアリューゼとメルティーナ。作品中唯一のギャグテイストな絵）とBエンディングの両方を見て、セラフィックゲートの1周目が終わったところです。昨晩から徹夜です＜アホか
噂によるとフリーズが多いゲームらしいですが、ガノッサを倒したあとのイベントで1回だけ止まったものの、それ以外は至って快調。ゲームの内容自体にも（某ゲームと違って）全くイラつくことなく、ヨツンヘイム宮殿やアスガルド丘陵でそれなりに時間がかかったものの、むしろこれからハードでもう1回プレイし直そうかって勢いです。
ちなみに時間がかかったと言えば。
もちろん1番時間がかかったのは、セラフィックゲートのイセリア・クイーンです。ノーマルモードだったんでフレイやブラムスが使えず、2,300,000もの HP をちまちま削ってました。スキルの Guts と Auto Item はもう何度発動したか分からないくらい。
でもアスガルドのブラッドヴェインとフェンリルはそんなに手こずることなく、ロキやヨツンヘイムのスルトもまぁこんなもんかって感じでした。どんな強敵かと思って構えてたのに、結構あっさり。
てか、彼ら（中）ボスよりもしんどかったのは、アスガルドに出てくるマインド・フレイヤー×2とラム・ガーディアン×2のモンスターパーティです。適当にマインド・フレイヤーを攻撃して、大魔法のセレスティアルスターまで持っていったのがマズかった。
気づいたときにはマインド・フレイヤー1体を残して皆さん昇天。そいつ目がけてラム・ガーディアンが憑依。スーパー・マインド・フレイヤーが相棒を蘇生。次は2体がそれぞれラム・ガーディアンを蘇生。途中間違ってまたラム・ガーディアンを倒してしまい、スーパー・マインド・フレーヤーが2体……。
2体同時にセレスティアルスターで倒せる状態まで HP を削るのがキツかったです。完全にこっちのミス。これに比べたら、セラフィックゲートのガブリエ・セレスタの方がまだ戦いやすかったくらい。あいつらだけはもう相手にしたくない。
次のプレイでは敵と接触しなくなる携帯品、ディメンジョン・スリップを手に入れよう（え、マジで次！？）