・携帯シンク for Mac 2

iSyncのデバイスアイコン携帯電話を3つ使ってます。1つは会社から支給されてる仕事用のVodafone。もう1つはFF用に購入したFOMA。そしてそれ以前から使ってたVodafone。プライベートのメインはFOMAで、Vodafoneはまぁそれ以外の用途でいろいろと(笑)
先日「Virtual PC™ for Mac Version 7 with Windows XP Professional」 (ASIN:B0002ZBKKC) を購入しましたが、目的の1つに「携快電話」を使いたいってのがありました。これまでWin機で携帯の電話帳を管理してましたけど、台数も増えたし、そもそも全部Macで作業したいと思ったわけです。窓マシンの電源を入れることすら面倒なので。でも「Virtual PC™ for Mac」上の「携快電話」ではうまく接続できませんでした。やっぱり付属のWin用USBケーブルじゃダメみたいです。
だからこれを機に「携帯シンク for Mac 2」 (ASIN:B0002IOZAQ) を購入しました。.Macメンバー向けの割引もあったんで、FOMA用のケーブルがセットになったパッケージを購入し、別途Vodafone用のケーブルも調達。これで携帯もMacで管理できます。
ちなみに「Office 2004 for Mac」 (ASIN:B0001ZWGB0) があるからWin版のOfficeは(余程のことがない限り)不要だし、ルータの設定もMacからできるようになったんで、もうWin機を使う必然性が無くなりました(・∀・) いずれ外して物置部屋行きです(笑)
「携帯シンク for Mac 2」の中身についてですが、まぁ概ね高評価でしょうか。俺は電話帳の編集さえできればいいんで、その点については問題ないです。評価点としては、まずインターフェースが比較的分かりやすいです。それに携帯やケーブルをつなぎ替える時、予め暗証番号を変更するだけで勝手に認識(事前に携帯の機種を認識させてから読み込み、ではなく、読み込む際に自動判別)してくれます。加えて読み書きの速度が速いです。これは快適。あと充電できるのも便利です。自宅には会社携帯用のアダプタを置いてないもので。
気になる点は、機能ごとに別アプリになってるってことでしょうか。つまり、電話帳用、メール用、カメラ画像用、データ用の4つのアプリが独立して動くってことです。俺は電話帳用しか使いませんけど、他のデータも何とかしようと思ったら、それぞれのアプリを起動させる必要があります。これは煩雑でスマートじゃないです。1つのウィンドウの中でシームレスに使える方が良いんじゃないかと。ただその分アプリが軽いし、バージョンアップが楽ってメリットもあるんでしょうけどね。
それでも俺にはあんまり関係ない部分なんで、「概ね高評価」なわけです。そうそう、 iSync から同期もできますしね。 iSync の画面上にデバイスとして自分の携帯の画像が出てくるのがちょっと嬉しい(笑)










【旧商品】Office 2004 for Mac Standard Edition 通常版

【旧商品】Office 2004 for Mac Standard Edition 通常版