・明確に「時間」を定義するのは難しいですが

素粒子レベルではなく一般的な大きさの事象(あるいは日常生活)においては間違いなく不可逆であることを再認識したところで、改めてそれに気づいた時点ではそれこそ「時、既に遅し」なわけで、何らかの方法でその不可逆性に抗うことはかなりの(総体としての)エネルギーを伴うわけで、それはまるで無理矢理マクロ的なエントロピーの増大を押し止めることにも似ているわけで、それじゃあ前だけ向いてればいいのかって言うほど単純でもないわけで、結局「時間」に抗おうとする「意思」もしくは「意志」こそが人間性の1つなのかもしれないと思ったわけで、つまりは単純に「感情」には勝てないってことなんですけどね。 <論旨の展開が強引すぎ(笑)