・合格通知

さっき携帯に、実家にいる妹から電話がかかってきました。その時は出ることができなかったんで、何だろうと思いつつ後から折り返してみると、開口一番叫び声。

お兄ちゃん、僕、受かったよ!!!

看護学校の入学試験に合格したとのこと。本人的にはかなり合格見込みは低かったようですが、結果良ければ何とやら、めでたいことです。
短大卒業後に何年か社会人生活を送り、紆余曲折の末、一念発起して入学を決意。去年から勉強に励んでました。俺もたまに請われて数学を教えたり。いわゆる受験勉強的なことからは遠ざかってたわけで、結構苦労したようです。試験の後も、面接と国語以外は自信がないって言ってました。
それでも何倍かの倍率をくぐり抜けての合格です。素直におめでとうです。
ただ、これはあくまで通過点の1つです。これからの3年間をどう頑張るか、そっちの方が大事です。そしてもちろん、それすらも節目でしかありません。目先のことだけでなく、大局的な視野も忘れないように。
せっかく得ることができた、貴重な機会。精進することを期待します。