・輝く！日本ブログ大賞 2005
ということで、既に各所で話題に出てると思いますが、『輝く！日本ブログ大賞 2005』が開催されてます。はてな、ココログ、JUGEM、livedoor といったサービスや、それ以外のインストール型ブログツールごとの応募窓口が設けられてます。自薦他薦問わず。試みとしては面白いと思います。
で。ちょっとした疑問。
そもそも「ブログ」って何だろう？ いわゆる「ブログ」として認知されてるサービスやMTなんかのツールを使ってればブログ？ コメントやトラバがあればブログ？ そういうのじゃなければ単なる日記？ この企画でも「ブログなサービスやツールを使ってる」 = 「ブログ」って図式になってるようだし、そういうことでいいのかな？ でもこの言い方じゃロジック的におかしいよね、ブログでブログを説明することになって。
まるで循環参照のような思考の螺旋。結局は内容じゃなく、ツールや体裁や本人の意識の問題？
